引用元
1 :Egg ★:2020/07/11(土) 11:01:19 ID:DhqvqRjB9.net
ワタナベエンタ大澤常務が役員解任、停職処分【所属タレントへのセクハラ問題を受けて】 から続く
【画像】退社後の芸能活動を制限する「覚書」の実物
自身がプロデュースした若手男性アイドルA氏に対し、約1年間にわたって、卑劣極まりないわいせつ行為を含む セクシャルハラスメントに及んでいた問題 を受け、業界最大手の芸能プロダクション「株式会社ワタナベエンターテインメント」の常務取締役を解任となった大澤剛氏(47)。同社はこの問題を受け、6月29日、渋谷区神宮前にある本社地下イベントブースにて全社員を招集し「緊急朝礼」を行った。
「文春オンライン」特集班では、この朝礼の一部始終を録音した音声データを入手した。
告発者から提供された音声データには、渡辺ミキ代表取締役社長が腹心の不祥事を詫び、吉田正樹代表取締役会長が淡々と経緯を説明する様子が約30分にわたっておさめられている。まずは渡辺ミキ社長が開口一番、騒動を謝罪。大澤氏を取締役から解任した事実を報告した。社長の謝罪と会長の経緯説明の部分のノーカット版音声データは 別のページ で公開している。
「今までも、そしてこれからもアーティストマネージメントに従事するこの会社に日々誇りを持って勤めてくれている皆さんに今回の報道で大変大きなご負担をおかけしたこと、おかけしていること、とても深く受け止めています。本当に皆さんに申し訳なかったと、申し訳ないと思っております。社長として、皆さんに改めてお詫びをさせていただきます。本当に皆さん申し訳ありません」(渡辺ミキ社長)
そして、渡辺ミキ社長の夫である吉田会長が、大澤氏の報道を受けて内部調査委員会を設置した経緯など、会社としての対応について報告した。
「業務上の間柄を超えた不適切な関係は存在していない」
「調査委員会の調査の結果、この所属タレントと大澤常務の間に記事に掲載されたLINEなどのやりとりは事実として認められた。そのほか関係資料や関係者ヒアリングなど得られた資料を踏まえると、法的な意味での、いわゆる違法な形でのセクシャルハラスメント行為があったとまでは断定できないという結論になりました。しかし、極めて不適切な行為が存在したという事実も同時に確認をされました。
(中略)しかしこの調査委員会のほうでは、このLINEのスクリーンショットを踏まえて調査をした結果、業務上の間柄を超えた不適切な関係は存在していないと、つまり業務上の不適切なものはなかったという風に理解を致しました」
吉田会長の発言に社員たちは驚いたという。
「まず『業務上の間柄を超えた不適切な関係は存在していない』という言葉に驚きました。内部調査には多くの社員やタレントが応じ、セクハラ事件以外にも大澤さんのこれまでの悪事を告発しています。会長の発言を聞く限り、そうした声が反映されているとは到底思えません。
会長は外部の識者や弁護士にも意見を聞いたと話していましたが、その弁護士や識者というのは一体どこの誰なのか。そういう具体的な調査内容については一切表沙汰にはならず、完全に閉ざされた調査でした。しかも、今回の朝礼で会長は、コロナの影響でボーナスを大幅削減することを発表した。このタイミングで。怒る社員を前に火に油を注いだのです」(ワタナベエンタ現役社員)
つづく
7/11(土) 6:00 週刊文春
https://news.yahoo.co.jp/articles/afacfd9034ccf173f710510bbc0454ccdf831aae
2 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:02:19 ID:DhqvqRjB0.net
そもそもこのコロナ禍に100名近い社員を地下のイベントブースに“密”に集めて、「何をやっているんだ」と呆れる社員も多かったという。
「ただ、今回の件で大澤さんが解任になっとこと、そしてそれを大澤氏を可愛がっていたミキ社長自らが朝礼で明言し、謝罪したことは会社にとっては大きな前進ですね。大澤氏の役員解任は一時的なことではないかと社員はみな訝しがっていましたが、大澤さんが社長を務めていたワタナベエンタの関連会社『YESMAN』の社長も6月16日付けで解任になっていました。代わりにYESMANの社長なったのは、吉田正樹会長です。これで大澤さんの居場所はワタナベエンタにはなくなった。大澤さんのハラスメントに悩まされていた多くの社員にとっては、安堵すべきことでした」(同前)
告発直前、A氏や家族に電話で脅すようなことも
大澤氏によるセクハラ事件の被害者、A氏はこの朝礼での幹部の発言を聞いて、少し安心したような表情でこう話した。
「実は記事が出る前日も、前々日も大澤さんから1日100件以上、電話の着信がありました。僕の家族にもガンガン電話していて、脅すようなことも言われたようで、とても怖かった。ですが、記事が出てから連絡はピタリと止まりました。
調査委員会はA氏に対しては連絡ナシ
だが、納得のいかないところもあるという。
「僕のところには調査委員会の人からは連絡は一切ありませんでした。事務所はセクハラが合意の上だったと捉えているみたいですが、僕は本当に、彼のことが好きではありませんでしたし、裸の写真を撮られ、仕事中にトイレで性的な行為をされるのも、本当にイヤだった。会長が言ったという『不適切な関係は存在しない』という結論が罷り通るのは、許せないし、意味がわかりません」
これまでスキャンダル対応など会社の“汚れ仕事”を渡辺ミキ社長に代わって一手に担ってきた大澤氏。ワタナベエンタの組織図によると「第1マネージメント本部」「広報PR室」「イベント事業部」など7部署のトップとして君臨し、渡辺ミキ社長に次ぐ、実質“ナンバー2”の実権を握っていたことがわかる。
現場では後輩社員や所属タレントへのパワハラ行為は後を絶たなかった。
「頭ごなしに『バカ、クズ』『使えねえな』などと人格を否定するような罵声が飛んだり、不当に給料を下げられたり、経費が落ちないなどのトラブルは日常的にありました。が、一番の問題は辞めたくても辞めさせてもらえないことです。女性社員には『結婚して辞めるとか言わないでね』などと平気で言うし、転職しようとすると『同じマスコミ業界内で転職するなら、最低1年は会社で働かないといけないのが業界のルールだから』などと言われるのです。私も辞める相談をしたら希望していないマネジャー業に配置換えされ、1年以上辞めさせてもらえなかった」(ワタナベエンタ元社員)
退社に際して大澤氏が起こしたトラブルは社員との間だけではない。これまで複数の所属タレントが、退所の際に大澤氏から不当な要求を突きつけられたという。
つづく
3 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:03:00 ID:DhqvqRjB0.net
《タレントの名前を使えない》《他事務所の移籍は禁止》
「給料問題や、仕事の方針など、退所したい理由はタレントによって様々ですが、まず『辞めたい』と相談すると、自分にどれだけの時間と金が使われたか、ナベプロのお陰で仕事が出来ているのがわかっているのかなどと言われ、それでも辞めたいのならと、『覚書』にサインをさせられるのです。
《タレントの名前を使えない》《1年間、他事務所の移籍は禁止》《○○事務所だけなら移籍を許す》など、人によって約束する内容が違うのですが、大澤さんを怒らせたある人気タレントは、芸能活動を禁止する期間が書かれておらず、いわば《無期限》の扱いだった。そのタレントは泣く泣くサインをさせられ、今も本格的な芸能活動に復帰できていません」(ワタナベエンタ元所属タレント)
大澤氏はセクハラ被害者、A氏にも退所時に「覚書」へのサインを迫っている。A氏はグループアイドルを卒業した翌年の2020年2月、大澤氏から退所を通告された。
「グループを卒業して、テレビやラジオ番組の仕事が決まって動き出した矢先に決定事項としていきなりクビを通告されました。理由を聞くと『スポンサーのN社長を怒らせたから』と言われました。が、まったく見当がつきません。大澤さんを怒らせた心あたりとしては、1月に大澤さんに黙って友達と沖縄旅行に行ったことくらいです。そのとき大澤さんからは《違う人としているAはいらなーい》ってヤキモチを焼いているようなLINEがきました。でもその後も《バナナ舐めにきてー》と相変わらずのセクハラLINEも来ていたし……意味がわからなかった」(A氏)
「覚書」には《SNSを利用せず、芸術家業務を行わないものとする》
その後、事務所から郵送で届いた「覚書」は渡辺ミキ社長の名前で作成されており、20代のA氏には酷な一文が記されていた――。
《本書締結日から1年間、乙(A氏)は、SNSを利用せず、かつ芸術家業務を行わないものとする》
A氏が続ける。
「僕が文春オンラインさんとこうして、お話ししているのも、この不当な『覚書』の件が、一番の理由です。タレントに手をつけて、いらなくなったらタレント生命も終わらせる。他の事務所に入るのを禁止するだけでなく、フリーでの活動も禁止して、この時代にSNSも認めないって、今までしてきたことが全部壊される気がしてセクハラ以上にショックでした。
何人かの弁護士さんに相談したら、『サインする必要はない』と言ってくれて、『覚書』には何も応じませんでした。退所の合意を内容証明で社長宛に送付し、事務所を去りました」
つづく
4 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:03:23 ID:OVuETkIz0.net
5 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:03:24 ID:VvVORoJG0.net
文章下手過ぎwww
もうちょっとまとめろよ
まだ小学生のが賢いわ
6 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:03:27 ID:6U7PD9XE0.net
独立出来ない3大事務所
「バーニンググループ」「渡辺プロ」「プラチナム」
7 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:03:28 ID:DhqvqRjB0.net
公取は「悪しき慣習」にメスを入れたばかり
昨年8月、公正取引委員会は、芸能事務所がタレントと交わす契約について、独占禁止法上問題となり得る行為をまとめ「業界の悪しき慣習」にメスをいれた。退所した芸能人を出演させないようテレビ局に圧力をかけたり、契約終了後、一定期間活動できない義務を課すことを問題視し、芸能事務所に対し改善を求めてきた。
これを受け2019年11月、日本音楽事業者協会は所属タレントらと結ぶ契約内容の見直しに乗りだしたことを公表している。芸能界では常識だが、ワタナベエンターテインメントの渡辺ミキ社長は、日本音楽事業者協会の常任理事を務める重鎮である。
7月8日、「文春オンライン」取材班が「覚書」の存在について問うと、ワタナベエンターテインメントの担当者はこう回答した。
「覚書については、大澤がすでに解任して社にいないのでわかりかねますが、昔はともかく今の時代、ありえないと思います。社長も承認していないと思います」
緊急朝礼で吉田会長が「不適切な関係は存在していない」と発言したことについては、
「会長の言葉足らずで、まったくの誤解です。『不適切な関係は存在しない』というのは大澤とAさん以外の弊社所属タレントの関係についての話です。大澤とAさんの関係については不適切だったと考えています。同様の内容を所属タレントにはメールで送信しており、社員も皆わかっているものだと思っていました」
「覚書」について、ワタナベエンタの担当者は「社として承認していない」と主張したが、前掲の画像にあるとおり、書面の「甲」の欄には「代表取締役 吉田美樹」の名前が書かれている。本当に大澤氏が社に断りもなく社長の名前をつかってタレントの退所後の活動を制限していたならば、重大な背任行為にあたり、セクハラと同様に大問題ではないか。
問題の緊急朝礼後、社員だけでなく、多くの所属タレントが事務所に対する不信感を漏らし始めているという。取材班はワタナベエンタ所属タレントの筆頭格でもあるベテランタレントの中山秀征(52)を直撃取材。胸の内を聞いた――。( #6 へ)
8 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:03:37 ID:pmBcl0IK0.net
政治にも自分たちの界隈にも声を上げるバランスいい芸能人っていないよな(´・ω・`)
タレントコメンテーターって総じて乞食根性の操り人形だよな(´・ω・`)
9 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:04:51.47 ID:ixkmFs0X0.net
そういやありがちな同業他社への転職したら退職金払わん社則はokなん
10 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:05:01.92 ID:wMl701VY0.net
野球だって移籍制限はあるよ
それが大手の育成システムだからな
イヤなら最初から個人事務所でやればいい
11 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:05:57.04 ID:d20vTKyY0.net
12 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:06:50.25 ID:Jcue2Jme0.net
セクハラは置いといて
こういう契約って普通にあるもんじゃないの?
だから一部にのみ「円満退社」とか書かれるのでは?
13 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:07:25.83 ID:UJoDFxw70.net
14 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:08:05.25 ID:XR0KSVd10.net
卑劣極まりないわいせつ行為とは?
もっと具体的に書いてもらわないと想像できない
15 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:08:21.56 ID:7o4Gq4X40.net
芸能界ってほんとジャニーズに注意入ったみたいに独禁法違反でどんどん摘発したらいいんや
16 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:08:40.26 ID:zSaaWnsT0.net
色々恨みかってたんだな
それでセクハラをバラされるとw
17 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:09:38.25 ID:zX83dFTm0.net
18 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:10:07.17 ID:a/8OZxNF0.net
小柳ルミ子や田辺誠一いらいまったく体質かわってない。。。。
ナベプロがこういうことするからタレントは自分を守ってくれる
頑丈な”傘”を欲し、バーニングが台頭しちゃったんだよ
19 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:10:23 ID:/VViPC5I0.net
こいつがナンバー2なら
ダンナの吉田君は その下なんか。
20 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:11:53 ID:ApYUKbcp0.net
同業他社に移籍する制限なんてサラリーマンでも普通にあるのに何が問題なのか
21 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:12:33 ID:rOgPBwId0.net
22 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:13:47 ID:a/8OZxNF0.net
ジャニやナベプロの縛りから逃れたがったタレントは十中八九
バーニングの傘下におさまっている。
これじゃバーニングは必要悪だっていわれてしまう
プラチナムだって半グレ男つかってライバル事務所の女性アイドルを
酒と薬でわざと身を持ち崩させて傘下に引き抜くってことをやっている
23 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:14:48.04 ID:MT/rxCEX0.net
24 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:14:59.88 ID:tIbjOTvq0.net
なるほど
SNSと芸能活動禁止に合意しなかったから電話攻撃されたから
反撃のためにセクハラとして文春に売り込んだんだな
本当はノリノリだったけどそこはどうでもよかったんだ
25 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:15:47 ID:a/8OZxNF0.net
そういえばナベプロ干された小柳ルミ子の今の事務所はたしかプラチナムだよな・・・
やっぱりじゃねえかと
26 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:16:31 ID:6vuRBPN70.net
27 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:16:52 ID:a/8OZxNF0.net
ジャップフェミやジャップサヨクはだんまり
なぜなら芸能界においては加害者のほとんどが在日朝鮮人だから
あいつら同士討ちはさすがにしないんだよな
28 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:16:57 ID:hn88F5XS0.net
29 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:17:45 ID:tIbjOTvq0.net
ジャニはテレビの椅子がなくなるだけでSNSも芸能活動も禁止してなかった
ナベプロよりよっぽど良心的だったな
30 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:19:14.90 ID:td1vIdh10.net
31 :名無しさん@恐縮です:2020/07/11(土) 11:19:40.60 ID:hn88F5XS0.net
>>26
あなた、完全に頭が麻痺してるよ
事務所とタレントは雇用契約でもなんでもなくて
対等な専属芸術家契約だよ
その建て前で厚労省に申立してる
メジャーリーグで活動する大谷翔平が
エージェントやマネージメンや代理人等
自分に合わないから、それを変えたら
1年間野球やったらダメ!っていうのと同じだよ
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